講師紹介
ムジカヴィーヴァに所属する
講師のご紹介
講師のご紹介
伊藤 正
バリトン
Profile
幼少期よりクラシック音楽の大好きな父の影響を受けて、オープンリールデッキをおもちゃにしてクラシックを聴きあさる。ピアノを習いながら歌も歌いたかったが、変声期が長く、本格的に歌を始めたのは音大受験をしようと思い始めた高校1年生。初めての先生は神戸高校の音楽教師の平田勝先生。その後、テノールの田原祥一郎先生の教えを仰ぎ大阪音楽大学、大学院に進学。その後ロータリー奨学生としてイタリアミラノに3年留学。イタリアオペラ全盛期の偉大な歌手達の芸術に触れる。帰国後はコンサート、オペラ等で活躍。講座の指導はそれぞれの歌う目的が違う中、歌えることの素晴らしさを共感できるようにその瞬間にしか味わえない喜びを楽しみます。ミラノヴェルディ音楽院卒業、ロータリー財団奨学生、ムジカヴィーヴァ主宰。
担当講座
愛唱歌/ベルカント/カンツォーネ/〔水〕〔土〕世界の名歌を歌う/シャンソンを歌おう/アヴェマリアを歌おう/コーロムジカヴィーヴァ/声出しやすくしませんか?
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西田 真由子
ソプラノ
Profile
幼少よりピアノ、クラシックバレエを習う。音楽の道か医学の道を選ぶか悩んだが、算数がびっくりする程不得意だった為、音楽の道に。ピアノ専攻で大学に入学したものの副専攻の声楽にハマり、頼み込んでオペラの授業を履修させてもらう。ピアノ専攻4年次にふと思い立ち、卒業の翌月、同大学の声楽専攻に学士入学。27歳で長男出産、29歳主役でオペラデビュー、33歳で次男出産。今ではおかんと歌い手と講師の3足のわらじを履いております。ピアノ専攻卒ならではの細やかな目線と大阪のおかんならではの気取らないトークで、楽しく、でもきっちり、妥協せずにレッスンします!
担当講座
声楽テクニック講座
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松岡 万希
ソプラノ
Profile
中学生より独唱をはじめ音楽高校を経て、大学・大学院では「イタリア・ベルカント唱法の有用性」をテーマに言語と歌唱、発声の研究論文で修士号を取得。在学中より度々イタリアへ渡り西洋芸術全般と深く触れ合えた経験が、歌唱指導や舞台パフォーマンスの原点です。活動制限を余儀なくされた2020年には配信の可能性に着目し、自らの演奏配信にとどまらず多くの歌手を牽引した配信コンサートをコーディネート、演奏家の相互扶助の精神のもと新しい活動基盤を創っています。また、おうちで取り組める配信レッスンも数多く手がけています。講座では声楽をマスターしたい方がイタリア古典歌曲からオペラアリアまでを幅広くレパートリーとして身につけられる事を目標に、丁寧な音取り、イタリア語の発音、高音の出し方、速いパッセージの歌い方、などを詳しく解説、実践してゆきます。兵庫県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学、東京芸術大学大学院オペラ専攻修了。東京二期会会員。
担当講座
リリカイタリアーナ
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矢野 美由紀
ソプラノ
Profile
4歳よりピアノを始める。母が流してくれる童謡のレコードにあわせて、毎日歌う日々を過ごす。小学校4年の時、友達の誘いでバレーボールを始め、中学校では県大会、そして近畿大会への出場を果たす。部活に明け暮れ、突き指などは日常茶飯事。テーピングをグルグルに巻き、ピアノのレッスンに通う事もしばしば。高校1年生の春、ピアノに触れない日が続くことにストレスを感じ始め、バレーボールを断念。そんな折、高校の音楽の先生が出演するオペラを観て感動し、声楽の道に進む事を決意する。大阪音楽大学で学び、卒業後関西二期会に入会、オペラ「魔笛」でオペラデビュー後、様々な舞台出演や、ウィーン国立大学のセミナーなどに参加し研鑽を積む。現在は二人の女の子の子育てをしながらの舞台出演、そのほか合唱指導やボイストレーナーなど、パワフルに駆け回っています。本教室では「ストレッチクラス」と「声出しやすくしませんか?」の2クラスを担当させて頂きます。運動部での経験も活かしながら、皆様ご存知の名曲の数々を楽しく丁寧に指導いたします!初心者の方も、楽譜が読めない方も、歌が好きな方ならどなたでも大歓迎です!明るく元気いっぱいに声を響かせましょう!
担当講座
ストレッチ/声出しやすくしませんか?
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近藤 勇斗
テノール
Profile
カラオケ好きな祖母の影響で歌う楽しさを覚える。10歳ごろ母が不意に申し込んだ劇団四季「ライオンキング」の子役オーディションに合格。劇団員の方々の厳しくも温かい指導を受け、作品に取り組む姿勢を間近で見る中で舞台に対する憧れを強く持つようになる。大学では林誠先生、晴雅彦先生に師事。講座では持ち前の柔和なキャラクターで癒しの時間を提供している。関西歌劇団正団員。ヴォーカルアンサンブル《ノスタルジア》メンバー。
担当講座
日本語で歌うミュージカル
清水 徹太郎
テノール
Profile
私は子供の頃からみんなで音楽を楽しむことが大好きでした。NHKの『みんなのうた』は特にお気に入りで、良くテレビを見ていた記憶があります。高校時代はブラスバンド部でトランペットを吹いていました。野球部の強い学校だったので甲子園球場で何度も仲間達と演奏出来たのは良い思い出です。また高校時代、交換留学生として約5ヶ月オーストラリアに留学しました。拙い英語しか話せない自分は、合唱や音楽に随分助けられました。また声楽とも出会いました。
言葉は上手く話せなくても音楽は世界を越える事をこの時に実感しました。この講座では世界中に有る抒情歌をみんなが分かる日本語で楽しく歌います。間違える事を恐れずに、言葉の持つ力・世界を飛び越える音楽を皆様と一緒に楽しみたいと思います。兵庫県芸術奨励賞、坂井時忠音楽賞、文部科学大臣賞等多数受賞。びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバー。兵庫県音楽活動推進会議員。京都市立京都堀川音楽高校、京都市立芸術大学、滋賀大学、大阪音楽大学各講師。
言葉は上手く話せなくても音楽は世界を越える事をこの時に実感しました。この講座では世界中に有る抒情歌をみんなが分かる日本語で楽しく歌います。間違える事を恐れずに、言葉の持つ力・世界を飛び越える音楽を皆様と一緒に楽しみたいと思います。兵庫県芸術奨励賞、坂井時忠音楽賞、文部科学大臣賞等多数受賞。びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバー。兵庫県音楽活動推進会議員。京都市立京都堀川音楽高校、京都市立芸術大学、滋賀大学、大阪音楽大学各講師。
担当講座
日本語で歌おう抒情歌のすべて
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ケーシー ハシモト
テノール
Profile
幼少期から吉本新喜劇に憧れるが、中学で競馬の騎手を志す。最終試験まで残るもあと一歩届かず、高校ではラグビー部に。ひょんなことから歌の道に進むこととなり大阪音楽大学へ。その後大学院歌曲研究室を経て、ドイツ・ハンブルク音楽院を修了。元々クラシック音楽が好きではないところからスタートしたことは非常に大きく、どうすればクラシック嫌いな人たちに楽しんでもらえるか。どうすれば音楽が届くのかという、自身の演奏スタイルの基盤となっている。落語家や演出家、また司会者として、たくさんの顔を持つことも特徴。楽しい講座がモットー。全く知識がなくてもオペラに詳しくなれる!そんな講座を展開していきます。
担当講座
オペラアリア・重唱を歌いませんか?
水口 健次
テノール
Profile
幼少期から中学卒業まで主にインドネシアで過ごす。異文化や異言語に恐れない心が自分の中に生まれ、さまざまな物事に興味を湧かせた。高校時代、某オペラ歌手に見出され、音楽に目覚め、楽譜も読めないまま大阪音楽大学に進学。上方オペラ工房に入り、ドニゼッティ作曲「愛の妙薬」のネモリーノ役でデビュー。その後渡伊。学生時代から接客業を経験していたことが役に立ち、イタリアではオペラだけでなく、接客ぶりでも好評を博す。帰国後はコンサート、オペラで活躍。ムジカヴィーヴァ講座ではイタリアの話や映画の隠れた魅力を語りながら、楽しく、熱意ある指導を心がけている。またこれまでに死んでもおかしくない事故に何度も遭ったり、遭いかけたりしている。中でも自転車に乗っていて和歌山の竜神山で高さ20m(ビル9階相当)から落ちた話は一聴の価値あり。これからもマルチな活躍をご期待ください。
担当講座
カンツォーネを歌おう/ミュージカル・映画音楽を歌おう
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高曲 伸和
指揮者
Profile
音楽とはまったく縁のない少年時代を過ごし、高校時代先生に文字通り首根っこ掴まれて連れて行かれた《メサイア》の演奏会、終わる頃には「あの舞台に立つ」ことを無謀にも志す。音大受験のため高校2年生で初めて行ったピアノのレッスンでは「ソナチネを見て来なさい」と言われ、楽譜の表紙を眺めて行き先生の逆鱗に触れる。紆余曲折を経て大阪音楽大学、同大学院、オランダでもオラトリオを中心に勉強。当初の夢であった《メサイア》に合唱・独唱・指揮で登壇することができ、オペラの舞台にも立った。オラトリオと同じくらい大好きなミュージカルにも挑戦、ヒールの高い靴に翻弄された。現在はバッハやヘンデルなどバロック時代のオラトリオ、ミュージカル、昭和歌謡を大切なレパートリーとし、演奏活動とレッスンに明け暮れている。そういえば指揮者もしている。
担当講座
バッハを歌おう
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武久 竜也
バス
Profile
中学の時に友人がピアノを弾いており、それをクラスの女子が黄色い歓声を上げて囲っているのを目の当たりにして、モテたいが為にピアノを始めたのが音楽の始まり(結局モテず)。高校では勉強に全くついていけず、苦し紛れに音大を目指す為に声楽を始め、当時のピアノの先生の母校である広島のエリザベト音楽大学に入学。伊藤正先生とは大学時代にお目にかかり、「ボエーム」のショナール役をダブルキャストでご一緒させて頂く。卒業後はドイツに留学し、強烈な声と音楽に触れる毎日を過ごす。その後ほとんど縁もゆかりも無い状態で関西に帰国するも、関西の人々の温かさに助けられながら今日まで活動の機会を頂いている。最近は結婚して、妻の心を離さないように一層の気を引き締める事を誓う。講座では皆様にとにかく気持ちよく声を出して頂きたいので、念入りな発声練習を行って、作品に親しめる工夫を試みながら音楽の持つ臨場感をご体感して頂けるように取り組んでおります。
担当講座
シューベルト・ドイツリートを歌おう
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伊藤 友祐
バリトン
Profile
幼少期より祖母の影響で演歌を歌う。中学生の頃に習い始めたピアノの先生の旦那さんが声楽家で声楽を勧められ、のちに音大進学を目指す。初めて習った歌曲がイタリア古典歌曲の「ニーナ」という曲であったが、演歌の影響でこぶしが効いた歌い方になり、常に怒られていた。滝川第二高校に進学、吹奏楽部でテューバを吹き、高校3年生のときにNHKのど自慢に出場し、制服を着て五木ひろしさんの「ふりむけば日本海」を歌う。そのとき視聴者の心を掴んだのか後日NHKから取材を受ける。大阪音楽大学へ進学、卒業後はイタリアへ留学し、現在は地元の神戸や関西を中心に演奏活動をおこない、ムジカヴィーヴァでは日本の抒情歌から世界の名曲まで多岐にわたる様々な講座を伊藤Jr.として担当する。現在、大阪音楽大学演奏員。特非)関西芸術振興会・関西歌劇団理事。
担当講座
季節の抒情歌
西村 圭市
バリトン
Profile
小学生の頃よりピアノを習い始め、高校生になる前に声のよさを見出だされ声楽を始める。大学では田原祥一郎先生、田中勉先生に師事し首席で卒業、その後大学院に進学。修了後は新国立劇場オペラ研修所にてオペラを徹底的に学び、文化庁在外派遣員としてロンドンに留学する。帰国後、歌手として大きな苦労もあったが、諦めず努力に励み、現在、オペラ、コンサートと多くの公演に出演している。その経験を活かし、指導は論理的に、かつ楽しく歌っていただけるように常にアンテナを張り、素晴らしい音楽の時間を過ごしていただけるようにクラス作りをしています。大阪音楽大学演奏員、ムジカヴィーヴァ講師。
担当講座
〔火〕世界の名歌を歌う
青山 洋子
ピアノ
村田 夏帆
ピアノ